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天気がすぐれないものの、休みの関係で、桜と樽見鉄道を絡めて撮影できる機会もなかなかないので、樽見鉄道訪問してきた。
今朝までの強雨で桜が散ってしまっているのでは?と不安だったが、桜は下を向いてしまっているものの、まだまだ綺麗に咲いていた。
1枚目:桜に囲まれた木知原駅停車中のモレラ号【10レ・木知原にて】
2枚目:桜に囲まれた谷汲口駅を発車したハイモ230【5レ・谷汲口にて】
3枚目:犀川を渡るモレラ号【9レ・横屋~十九条にて】
4枚目:谷汲口駅停車中のハイモ295【316レ・谷汲口にて】
5枚目:316レは本巣からハイモ230-312を増結。池田満寿夫氏デザイン車の重連となった
【15レ・東大垣~横屋にて】
ローカル鉄道車両紹介、今回は愛知環状鉄道2000系。
愛知環状鉄道は2005(平成17)年11月の100型引退後は2000系に車種統一がされており、愛知環状鉄道の顔と呼べる車両だ。
2000系は、旅客サービス向上と旧型車の取替え、愛知万博を中心とした輸送力増強等の目的で、2003(平成15)年3月から営業開始。
最高速度は130km/h(愛環線内は110km/h)で、大幅なスピードアップを実現している。
外観塗色は、一般公募により募集し、最優秀に選ばれたデザインをベースにしている。
なお、愛知万博開催期間中は、前面扉に万博のステッカーが貼付されていた。
G8~G11編成(画像下段左)は、冬季の架線への霜付着防止対策として、パンタグラフが2基装備されており、冬季以外は先頭側のパンタは折り畳んでいる。
なお、車体はJR東海313系をモデルとしており、一見そっくりだが前面を中心に愛環オリジナルの部分も多い。
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