« 2009年5月 | トップページ | 2009年10月 »
現在、伊賀鉄道では全6編成が活躍中で、各編成で塗装が異なっています。
861F 忍者列車(緑)
862F レトロトレイン(深緑)
863F マルーン+銀帯
865F ラッピング
866F 忍者列車(ピンク・くのいち号)
867F 近鉄色(ツートン)
伊賀市の駅に行くと、各編成を見ることが出来ました。
上野市駅には忍者が隠れている(笑)
この日は、Vol.274のレトロトレインと緑忍者列車が上野市⇔伊賀神戸、くのいち号が上野市⇔伊賀上野の運用からスタートでした。
工場前ではラッピング車が待機中。マルーン車はパンタを下げてお休み中です。
さて、こちら近鉄色の車両は離れた所に留置されていました。
どうも休車中のようで、ここしばらくは動いてないようです。
今までは簡単に見ることが出来たツートン車もこの車両だけになってしまいました。
以前の記事でもお伝えしましたが、伊賀鉄道では東急から車両を導入し、1年2編成のペースで更新していく予定です。
1編成が12月中に導入予定で、今年度中にもう1編成更新するとの事で、その際に廃車となるのが、ツートンとくのいち号のようです。
現在活躍中の860系、なんと50歳近いんですね!
今日は朝から伊賀鉄道の撮影に行ってきました。
伊賀鉄道では、今年8月から昭和30年代の同線の車両塗装(深緑色)を再現した「昭和レトロトレイン」を運転しています。
上野市駅に寄ると、始発の伊賀神戸行きの運用に入ることがわかったので、レトロトレインの運用を中心に撮影する事にしました。
上野市駅で出発を待つレトロトレインと忍者列車
このレトロトレイン、色合いも良くて伊賀線のローカルムードにマッチしています。
ただ、撮影の際にはマルーン編成以上に露出に気を使います。
沿線ではピークは過ぎたものの、彼岸花がいくつか見られたので入れて撮影してみました(こういうときに限って陽が隠れてしまいました・・・)。
昼頃にレトロトレインは引っ込んでしまい、次出て来たのは日も沈みかけた頃でした。
賑わう養老駅を後にし、先で撮影する事にします。
美濃津屋付近を予定していたのですが、線路際の草がボーボーだったりと良いポイントが見つからず、津屋川の道路橋付近から撮影しました。
あいにく日が陰ってしまいました・・・。
メールでまーぼーさんが近くで撮影されていると聞いていたので、撮影後に場所を伝えると、遠くから自転車で走ってくる姿が・・・!本当にお疲れ様です!
復路は撮影場所を全く考えていなかったのですが、播磨~下深谷が良いと教えてもらったので、そこで再び合流する事にしました。
行ってみると稲刈後の田んぼに藁帽子(正式名称は知りません)があって、良い感じでした。
まーぼーさんは自転車で来たのですが、それほど待たずにやって来たのでビックリしました!
ケーブルの影は入ってしまいますが、秋っぽくてよい場所でした。
その後、再び桑名で合流して特急などを撮影しました。
2610系も急行列車で頑張っています。
ラビットカー記念乗車券は昨日(13日)から、各種グッズは今日(14日)から発売開始です!
久々の鉄道撮影は楽しかったです。まーぼーさんありがとうございました&お疲れ様です。
今後もマイペースにやって行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
養老鉄道・606‐506編成は、元をたどれば近鉄南大阪線の高性能通勤車として製造された、通称「ラビットカー」。
高加減速で各駅停車で走行する姿をウサギにたとえ、その愛称がつけられました。
今日からこの編成が、新造当初のオレンジに白帯という塗装に復元され、運用に入ることになりました(今日は団体運用)。
という事で撮影に行ってきました。養老鉄道は昨年のはかるくん以来、1年ぶりの撮影です。
最近全然撮影していなかったので、4ヶ月ぶりに(趣味で)カメラを握りました(汗)
お馴染み美濃高田付近に来ました。稲が綺麗に色付いています。
本当は、山と稲穂を入れて撮影したかったのですが、光線状態を考えて逆サイドへ移動しました。ここでは、十数人撮影者がいました。
少しすると、貨物鉄道博物館のスタッフ・Hさんが撮影にみえており、お話しているうちに遠くからオレンジの車体が見えてきました!
撮影前に大きな雲が空を覆っていたりと不安でしたが、通過時には何とか陽が射してくれました。
はじめて見るラビットカー塗装はオレンジが映えて綺麗でした。
その後、養老駅で長時間停車していたので、様子をのぞきにいきました。
ホームには養老特産品の瓢箪が・・・
当時と同じ柄のヘッドマークとラビットカーマーク。
11月15日まではHMを付けて運用に入るそうです。
最近のコメント