Vol.336 名古屋臨海鉄道 石灰石返空とコンテナ入換
Vol.335のつづきです。
西濃鉄道・乙女坂から東海道本線を通り、笠寺から名古屋臨海鉄道に入った石灰石ホキは新日鐵の側線に到着すると、すぐに専用線に入っていきます。
しばらくすると、重連だった機関車は切り離されて単機(新型のND60)になって出てきます。
ここから、コンテナを引き出してきて入換作業が始まります。
しばらくすると、奥の方からND55が石灰石返空を牽いて出てきて待機します。
その間もND60はコンテナの入換えに動き回っています。
一連のコンテナ入換が終了すると、先ほど待機していたND55の前にND60が連結され、笠寺へ向けて返空が発車します。
という事で、重連では常にND60が先頭になるようになっています。
土留木川を渡り東港へ向かう石灰石貨物(返空)
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いや~いいもんですね。動画は・・。
特に西濃鉄道の通過は迫力満点ですね。1分24秒ですか・・・。
静止画でこの迫力に近づける手法を磨かねば・・と思います。
名古屋臨海の説明は資料価値十分です。
投稿: dachs | 2010年1月23日 (土) 23時10分
dachsさん
実は以前にもこのポイントで動画を撮影したのですが、思ったより時間が長くて、メモリが足りなくなったので今回はリベンジでした(^^)
動画は写真と違った面白さがあります。
名古屋臨海お褒めいただきありがとうございます。
最初は内容がくどいかな?と思ったのですが、結構それを目当てに検索してきてくれる方もいるようなので、出来るだけ情報を載せてみました。
投稿: TAKU | 2010年1月24日 (日) 01時16分