Vol.31 愛環の顔・2000系

ローカル鉄道車両紹介、今回は愛知環状鉄道2000系。

愛知環状鉄道は2005(平成17)年11月の100型引退後は2000系に車種統一がされており、愛知環状鉄道の顔と呼べる車両だ。

2000系は、旅客サービス向上と旧型車の取替え、愛知万博を中心とした輸送力増強等の目的で、2003(平成15)年3月から営業開始。
最高速度は130km/h(愛環線内は110km/h)で、大幅なスピードアップを実現している。

外観塗色は、一般公募により募集し、最優秀に選ばれたデザインをベースにしている。
なお、愛知万博開催期間中は、前面扉に万博のステッカーが貼付されていた。

G8~G11編成(画像下段左)は、冬季の架線への霜付着防止対策として、パンタグラフが2基装備されており、冬季以外は先頭側のパンタは折り畳んでいる。

なお、車体はJR東海313系をモデルとしており、一見そっくりだが前面を中心に愛環オリジナルの部分も多い。
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Vol.25 ローカル鉄道車両紹介~福井鉄道200形~

「ローカル鉄道車両紹介」、今回は福井鉄道200形。
1960(昭和35)年から1962年(昭和37)に3編成が製造された。
前面は2枚窓で、2扉・連接車。
高性能車で当初は急行運用で活躍していた。冷房化改造がされており、現存唯一の福井鉄道オリジナル車である。

福井鉄道では2006年4月1日のダイヤ改正より、名鉄からの転入車(路面電車)が運用を開始するため、在来車の多くは運用を離脱する予定だ。
幸い、200形に関しては2編成が残存する予定とのことだ。blog53 blog54

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Vo.18 ローカル鉄道車両紹介 ~小湊鉄道キハ200~

月曜日のテーマは「ローカル鉄道車両紹介」。
今回は、小湊鉄道で活躍するキハ200形。

小湊鉄道では現在14両の車両を保有するが、その全車がキハ200系気動車である。
1961(昭和36)年から1977(昭和52)年にかけて製造された自社車両。国鉄キハ20系をモデルとして製造されている。

増備期間が長いため、211以降は側窓がユニット窓に変更されているなど、外観上で多少の変更点などもある。

一見、非冷房のように見えるが、冷房化がされている(一部車両は非改造)。
単行~2連が多いが、ラッシュ時や紅葉の季節を中心に4連なども見られる。

なお、私鉄気動車において1形式が10両以上になるのはキハ200形だけである。
現在でも全車が健在だが、209のみ休車となっている。blog37 blog38

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Vol.11 ローカル鉄道車両紹介 ~秩父鉄道3000形~

月曜日のテーマ「ローカル鉄道車両紹介」
今回は、秩父鉄道3000形。

秩父鉄道3000形は1992(平成4)年に急行秩父路用の車両として登場。
3両×3編成が所属
3000形は元をたどるとJR165系。
外観では前面非貫通化や、愛称表示機の設置などでかなり種車の印象は消えているが、側面には面影を見ることが出来る。

季節によっては、「開運号」、「蝋梅号」としても活躍してきた。
その3000形も、いよいよ後継車の登場により、先は長くなさそうだ。
後継車は西武鉄道新101系を改造した6000形。2006年3月15日より1編成が運用に入る。
本日現在、既に3000形1編成が運用を離脱している。

急行用、という本来の目的で第2の人生を送る3000形。
活躍はあと少しとなったが、最後まで頑張って欲しい。blog26 blog27

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Vol.6 幸せな第2の人生を送る「黄電」

高松琴平電鉄の長尾線・志度線で主力として活躍する600・700形。
これらの車両は、元は名古屋市営地下鉄(東山線・名城線)の車両で、「黄電」という愛称で活躍していた。

ただ、非冷房ということもあり、夏場などは乗客の評判はよくなかった。
個人的な思い出として、子供の頃、星ヶ丘に住む祖母に会いに行く際によく利用したのだが、夏場に非冷房の「黄電」がやって来るとガッカリしたものだった(当時は冷房車も運用されていた)。

その「黄電」は既に全車引退したが、一部の車両が、四国に渡り第2の人生を送っている。
高松琴平電鉄入線の際に、冷房化改造を受け活躍中。
非冷房車ばかりだった長尾・志度線に導入され、乗客から歓迎されている。

朝のラッシュ時の運用では、大正生まれの車両と手を繋いで活躍する姿も見ることが出来る(写真下)。

まさに、幸せな第2の人生を送っている「黄電」。末永く活躍して欲しい。blog10 blog11

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