懐かしの樽見鉄道客レ&貨物
ディーゼル機関車牽引の樽見鉄道の客車列車、2006年春まで活躍していました。
前にも書きましたが、休みに家にいる時間が多くなったおかげで過去写真を整理して、改めて見返すことが増えました。
これまでは撮って終わり、が多かったので、新たなる発見もあり楽しい限りです^^
お、こんなの撮ってたな~!なんてのをTwitterにアップしているのですが、樽見鉄道の客車列車が結構反応をいただきました^^
せっかくですので、ブログでもアップします。
客レは朝の通学輸送のため、本巣~大垣を1往復していました。
平日のみの運行だったと思いますが、当時は社会人1年目で平日休みの部署だったので何回か撮影に行くことができました。
末期は3両→2両となっていました。
まだ薄暗い本巣駅構内で待機する客レ。
室内灯も点いて、夜汽車のムードが出ていました^^
この頃は貨物列車(セメント)も走っていました。
朝の客車運用を終えたディーゼル機関車がそのまま貨物を牽引することもありました。
貨物終了直前、ヘッドマークを付けて待機中のセメント貨物。
黒いタンク車のほかにも、写真の緑のCTタキも見ることができました。
重連で運行される日もありました。
樽見鉄道のディーゼル(DE10タイプのTDE10)はカラーバリエーションもあって楽しかったです。
そして、入換シーンもエエものでした(^^)
タイトルに「懐かしの」と入れましたが、それほど昔でもないし、つい最近までこんな光景が東海地方の路線で見れたんだな~・・・
と思っていましたが、もう15年近くも前なのですね(滝汗)
そりゃ若い方々は知らないわけですよね(^^;)
最近と思っていたり、いつまでも若いと思っていてはいけませんね(T_T)
年が経つ早さは恐ろしや…。
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